私はまだあなたたちに
言ってないことがある
よく聞いて下さい
物事の掟というのは
かくも簡単に出来ています
あなた方はそれを使い
幸せであるべきなのです
なぜなら魂というのは
元々幸せな光なのですから
私は感じています
あなた方の行く末を
あなた方はみな光であり
光へと戻るのです
いいですか?
この肉体を解き放ち
いずれはみな
光という本来の姿であることを
思い出す旅の上にあるのです
あなたが見ているのは
幻想です
あなた方に与えられた
体験なのです
あなたは実は何も
怖い目に恐れにも
合っていません
ただ見ているだけなのです
光の元から
あなたはそれを信じられ
私とあなたは繋がれますか?
さらに全てはつながっています
心に愛を灯し
共にあることを祈り
幸せであって下さい
ただ 光として
「物事の掟」というのは、あなたと現実世界との関わりのことです。
あなたの真の姿は肉体を持つあなたではなく、本来ある場所から、あなたの心臓を通してあなたに光を投射している魂=神の分光です。
あなたは、魂が投射を行なっている間、生命を得ているのです。
あなたのいる世界は、神の光を通しているあなたの信じていること、「信念」が映し出された世界です。
いつも幸せと思えば幸せが映し出され、つまらない人生と思っていればそういう人生を、宇宙はあなたに見せてきます。
なぜなら、あなたがあなたの世界の創造主だからです。
あなたは、そういう形で「幻想を体験」しているというわけです。
それを魂が、あなたを通して見ています。
何も危険のない場所から。
高次元の存在は、私たちが本当はどんな存在なのかを、様々な真理と共に伝えてきます。
メッセージを読み返すことで、きっとあなたの真の姿が目覚めてくることでしょう。
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絹井銀竹