心臓から出た言葉たち

人類の救済と地球のアセンション計画「フェニックス・プロジェクト」の初代巫女役として天界からの霊言を伝えています。地球を愛の星へと変えるため、私たち地球救済計画の内容に共感していただける方の協力が必要です。この計画に賛同していただける方は、Xコミュニティ『みんなで愛の星へ』に参画をお願いします。また、「一日に一つは愛の行いをしよう」とする『一日一愛』運動へのご協力も合わせてよろしくお願いします。

マイケル・ジャクソンからの伝言⑦

僕も話してみようかな
 
(銀竹:うん)

今から話してもいい?

(銀竹:いいよ、はいどうぞ)



みんなが僕のメッセージを
きっと待っててくれてるよって
ギンチクが言うから
またみんなに話そうと思うんだ


僕はね
生きてる時はたくさん曲を作って
それが売れて成功したけど
心はとても孤独だった


友達もなかなか作れないし
第一、何て言うか
人を信じることが難しいんだ
みんな僕の名前やお金が
目当ての人が多くて
本当に僕と
仲良くなってくれようとしている人が
なかなか見つからなかった


だからね
どうしても動物とか子供たちとかっていう
僕に色々な要求を出してこない存在としか
真から触れ合うことは
出来なかったんだよ
子供や動物は
せいぜい僕に言うのは
「撫でて」とか「遊んで」とか
そんな感じで可愛いものだったからね
あと「お菓子食べたい」とかね


そんな風に
僕の淋しい心を満たしてくれたのは
神さまの存在だった
僕はイエスさまのように生きたいと
言っていたけど
大人になってからは
特定の宗教は持たなかった
心にいつも信仰はあったけれど
色々な本を読んだり
体験を重ねているとね
宗教を持つ
宗教である必要はないことが
わかってくるんだ


愛というのは
エネルギーの性質なんだよ
それは人を癒したり
お互いを幸せにしたり
夢を叶えたり
病気も治すんだ


僕は若い頃から
皮膚の病気を持っていたことは
知ってるよね?
僕は十代の頃から
vitiligoという白斑
肌の色素がまだらに抜けていって
元々黒い僕の肌が
あちこち白くなっていって
しまいには白い肌になってしまう
皮膚の病気さ


十代から二十代の初めには
顔や手がひどくまだらで
元の黒い肌に見えるように
黒っぽいファンデーションを塗って
ごまかしてた
でもだんだん白いところが
広がってしまって
もうファンデーションを塗るのを
止めてしまったんだ
体の胸とかお腹辺りとかは
黒い部分が残ってた
シミのようにね


まあ、この話は多分
詳しくしたことはあまりないけど
僕はそういう病気を持っていた
だから見た目のコンプレックスが
凄かったんだよ
いつも自分の見た目に
満足出来なかったんだ


そういうこともあって
精神面での勉強や
愛を活かして世界を変えるには
どうしたらいいのかってことを
考えていた
僕も一人の人間として
色々な葛藤や心の苦しみを
抱えていたんだ


僕は世界中を回って
何度も地球を旅した
戦争や貧困にある国もたくさん見た
その国に見られる特徴はね
人々の中に
希望がないということなんだ
そこに生きる人々は
その心の中に
希望を持ってないんだよ
絶望しているんだ


だから僕はそういう所に行って
体を壊したりして入院してる人を
見舞って
夢や希望を持つように
メッセージを伝えて歩いたんだ
そういう思いが
必ず世界を変えるってね


僕はずっとそう思ってきた
子供の頃からずっと
自分が大きくなったら
ご飯も食べられず餓死して
死んでいく子供たちを救おうって
ジャクソン5で歌ってる頃から
そう思って成功を目指したんだ


だから自分は孤独でもあったけど
愛が支えてくれた
神さまが僕を
そのように使って下さるということを
信じて疑わなかった
だから僕は
神さまが僕を通してさせたいことを
全部やれるだけやろうって
常に実行したんだ


それと、ちょっと話はずれるけど
僕は車が大好きでね
高級なスポーツカーを
たくさん持ってた
少し時間が出来ると
そのうちのどれかを
その日の気分で選んで
よくドライブしに行ったんだ
それが僕自身へのご褒美ってわけ


海を見に行ったり
好きな場所に行ってね
そうやって自分へのご褒美も
やっぱり必要なんだ
それは神さまが
いいよってくれたご褒美だからね


そんな風に
僕は見た目の華やかな世界の中に
いながらも
愛と葛藤に揺れる人生だった
最後は子供たちが
僕を必要としてくれて
とても嬉しかったし幸せだったけど
子供たちが出来るまでは
孤独だったよ


どんな人生の中にも
色々な感情を持つ体験というものがある
それは僕もみんなも一緒さ
今の僕はもう
人生というものは持たず
永遠の命を持っている
ずっと存在し続けるんだ
みんなも元々はそうなんだよ
でもそうなる前に
人間としての経験を
みんなも僕のように
選んでいるんだよ


そこで愛について学ぶんだ
愛の学校なんだよ
人生は
それを今
みんなで一緒に卒業して
永遠の魂として生きようよって
言ってるんだ
わかってくれるよね?


だからみんなも
愛について学んでほしいんだ
人生の色々なものと
折り合いをつけたり
受け入れながら
愛を放つことを学ぶのが
人間という
人生という
愛の勉強なんだ


そのテーマは人それぞれなんだ
でもみんな同じ卒業証書をもらうんだ
僕はおかげさまで
それをもらったってことなんだよ
みんなも同じ道を歩んでる
魂を持つのは人間だけなんだけど
人であるということは
みんな最後は必ず卒業するんだ
わかるよね?


今の僕はもう見えないけど
僕にはいつもみんなが見えてる
僕を呼んでくれてる人の所に行って
よくステージで
女の子を抱きしめて歌った時みたいに
みんなを抱きしめに行ってるのに
全然気づいてくれてないんだよ!
何てことだ‼︎

僕を呼んでくれてるのに!


少し静かな時間を作って
ジッと座って僕を呼んで
僕が来たかどうかを
ちゃんと確かめてね
誰も気づいてくれてないから
その方がビックリだよ


え?
僕を呼んでくれたんじゃないのかい?
って聞いちゃうくらいだよ


もっと自分のしてることと
心を信じてね
全てはそこから始まるんだ


ギンチクが
週に一度くらいは話してよって
言うから
時々みんなに
話しに来ようと思ってる
みんなのこと
いつも思ってる


本当だ



I love you








先日、マイケルにふと、日本に住む人たちから、名前呼ばれてるの?と、聞いてみました。


うん、呼ばれてるよ

(銀竹:その時はすぐに飛んでいってあげてるの?)

うん、行ってる

(銀竹:じゃあ、誰から呼ばれてるのか、全部わかってるんだよね?)

うん、全部わかってるよ



という会話をしたのですが、このメッセージを聞き書きしていて、誰にも気づかれてなかった‼︎ということが判明したのです(涙

で、マイケルと話してみたのですが、もし呼ばれて行った時は、音を立ててみたらどう?ってことに。
マイケルも、それなら出来るというので、是非皆さま、マイケルを呼び出して音を聞いてみて下さい。
あ、でも一つ、皆さまが受け身になって、その音をちゃんと聞き逃さないようにしていてね、とのことです。受ける姿勢が大切なのだそうです。
是非、お試しあれ。



(2020年2月23日 啓示)




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※マイケルが今、日本で遂行している任務とは、フェニックス・プロジェクトに基づいた活動のことです。

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絹井銀竹