失くしたと思っていた本が出てきた
ある日私がその本を開くと
分厚い頁が大きくくり抜かれ
魔法の鍵が埋め込まれていた
またある日にその本を開くと
稲妻のような振動が起き
私に力を与えた
そしてまた別の日には
その本に触れた途端
白い光が私のまわりを大きく包んだ
「忘れることは失くしたこと。
思い出すことは、力を手に入れること。」
と、その本が言った
あなたの胸の、秘密の部屋の本棚には、隠された知恵が眠っています。
あなたの住むこの世界において、あなたは何でも、どんなものやどんな出来事も、それを望むあなた自身の手によって引き寄せられる力を持っています。その力を持っていることを、私たちはいつしか忘れてしまっているのです。
小さなこと、ほんの小さなことから一つずつ、あなたの心がとても嬉しくなることや幸せな気持ちになることを、あなた自身に贈り続けましょう。そして、日々楽しい夢を持ち続けましょう。その力はやがて、驚く魔法へと変身してゆくのです。
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絹井銀竹