エル・カンタラーからの伝言⑰ - 心臓から出た言葉たち

ギンチクよ、起きたかね？

私はエル・カンタラーだ

私たちの活動について述べておく
私たちが今実行している計画
フェニックス・プロジェクトは
一時的に数名の者を
計画実行者として決定し動き出した
一時的というのは
これからその人数が
増えていくことになるから
そう言ったのだ

今地上には
天使ミカエルと
セラビムという
かつて孔子として存在していた魂が　
人として転生している
この二名もまた
これから計画に参加し
共に支え合ってやっていくだろう
このように九次元の存在が
転生をする時というのは
その歴史において
とても重要なことが
行われている時なのだ

私たちはこのようにして
皆さんの知らないところで
色々計画し実行している
皆さんの目には見えない私たちが
例えばこの計画の
地上のマネージャー大和くんなども
日本武尊の生まれ変わりであるし
今天啓を受けているギンチクもかつては
マイケルが過去に転生していた
ダビデ王の妻バテシバであった

そのように今
かつて歴史上に名を持つ存在が
この計画に携わり
皆さんの知らず知らず
この計画のために
皆が動いているのである

このことについて皆さんが
信じているかどうかは
その胸にお任せする
あなた方の中のほとんどは
魂が何度も生まれ変わり
その光をさらに美しく輝かせて
生命そのものの愛へと
移行してゆくという
生命の神秘を知っている者すら
少ないのだ

だが無理に信じる必要はない
我々は我々の言葉を信じ
共に歩む者だけを求める
この計画に心からの賛同
魂からの情動に突き動かされぬ者は
手伝ったり参加したりする必要はない

我々は
天界の者は皆
その存在を賭けて動いているのだ
それに値する意志でもって
動いてもらいたいと思っている

魂という光の力を最大限に用い
人々を明るく照らし
道を示してほしいのだ

生命の道とはただ一つ
愛を持って生きることである
愛により自らの魂を喜ばせ
さらには他の存在のために生きる
それこそが命の道と言えるのだ

まずは自らの魂を満たしなさい
自らが喜ぶことをただ
自らの力で与え続けなさい
他の者にそれを求めることは
浅はかな夢である
いつの時も自らが自らを愛することにより
魂が初めてその喜びを得るのだということを
覚えておきなさい
他の人や周りのために動くのは
その後である
順番を間違えると
魂は満足しないのだ
わかるかね？

そのような段階を経て
我々の計画に参加してくれる者は
このメッセージを拡散してほしい
それが我々の真意である

今日話したいのはそれだけだ
地上でも計画は着々と動き出した
全体の流れが始まったのだ
とりあえず我々は
それを見てホッとしている

日本の人々に期待する気持ちは
変わらないのだ

また来るとしよう

ありがとう