心臓から出た言葉たち

人類の救済と地球のアセンション計画「フェニックス・プロジェクト」の初代巫女役として天界からの霊言を伝えています。地球を愛の星へと変えるため、私たち地球救済計画の内容に共感していただける方の協力が必要です。この計画に賛同していただける方は、Xコミュニティ『みんなで愛の星へ』に参画をお願いします。また、「一日に一つは愛の行いをしよう」とする『一日一愛』運動へのご協力も合わせてよろしくお願いします。

魂のおしゃべり〜ギンチク日記vol.1

『叔母からのメッセージ』



2020年に入りまもなく、突如としてガチな天啓を受け始め、周りの人達から怪しまれ、そして自分でも「なぜ私?」と自分を怪しんでいる絹井銀竹です。


偉大なる方々の天啓の狭間で、偉大なる言葉に囲まれながら、ありがたくも何ともない気分転換の戯言をのたまうページを設けてみました。
神々しい方々のページの間に、不謹慎なページが覗きますこと、お許し願いたい。

天界の方々の啓示のページでは、さすがの私も恐縮するばかりで(本当です)、カチコチの緊張が解けたことはありません(本当です)。

ですが、少し前から、
「ギンチク日記というものをいつかやってみたい。天の方々の目の届かない所で(そんな場所などどこにもありゃしません)ひと暴れしたい。一日も欠かすことなく毎朝毎朝、簡素なマイルームに神々しい方々をお迎えし、直接有難い御言葉を賜り、毎日毎日それをブログに上げて上げて上げ続けていると、ある日突然、

『浴びるほどドリフが観たい』

と思うその正直な気持ちを、地中深く穴を掘って、そこに大声で叫んでやりたい」
と思っていました。

先日、天界に「どうか別枠で暴れさせて下さい」と申請しましたところ、どなたも「よかろう」とはおっしゃっておりませんでしたが、「少しばかり自由を与える」と言われました。
そして地上の師、大和武史先生からもGOサインをいただきました。
私が天啓を受ける前、エル・カンタラーさま(通称エルカンさん)の地上での姿、アトランティス人トートが記したエメラルド書字板について熱心に勉強していた時も、想像を絶する宇宙の仕組みを伝えるトートの言葉に「ンなわけあるかい!」的なビシビシのツッコミを入れていたことすら天界は見ていて、マイケルが「上の方々がいつも見て笑ってるよ」と言っていたのですが、その「上の方」とはなんぞや?というレベルだった私が、こうして今も事なきを得て存在しているので、天の方々がいかに寛大なのかがわかります。

ですが、まあさすがに天の言葉とページを連ねるわけですから「今日はギンチク、カレー食べた」などという日記では、あまりに価値のない内容としてグーグルアナリティクスにガツンガツン弾かれる可能性も侮れず、このページでは、魂に関する私自身の体験や、天界の方々とのやりとりについて、普段のマイケルとの会話やその素顔などを不定期でアレコレ話してみようと思っています。

で、その第一回目として、このページにピッタリの興味深い出来事が、私自身の生活の中で起きました。
それを取り上げてみようと思います。


先日、叔母が亡くなりました。
交通事故でほぼ即死状態で病院に運ばれ、そのまま息を引き取りました。
それまで私は、マイケルや天界の方々の魂とは話しておりましたが、身近な人の魂と会話した経験はありませんでした。
何と言っても、まだホヤホヤ駆け出しの一年生どころか、一ヶ月半生なのです。
ですが、マイケルと話せるなら叔母とも話せるのではないかと思い、お通夜に向かう際、ペンとノートを持参したのです。
マイケルに
「叔母が話してきたらどうしたらいい?」
と尋ねたら、
「うん、聞いてあげて、みんなに伝えてあげればいいよ。大丈夫、僕が一緒にいるから」
と言いました。

お通夜当日、斎場に入るとすぐ十五分後くらいに、
"銀ちゃん、銀ちゃん"
と言う声が聞こえてきて、周りに人がいるので最初は空耳かと思ったのですが、
"マユミです、聞こえてる?"
と来たので、あ、来た‼︎と思い、すぐに書く体勢をとりました。
叔母は家を出てまもなく事故に遭い、心肺停止のまま亡くなったので、おそらく伝えたいことがあるだろうと察していました。
以下のメッセージは、叔母の言葉を受けたそのままに書き留めたものです。
叔母と叔母の娘二人の名前は仮名にしましたのでアシカラズ。



銀ちゃん、銀ちゃん
マユミです
聞こえてる?


お父さんにね
私はすごくどこかを痛くしたとか
そういう死に方をしたわけじゃないから
そこは心配しないでって言ってね

あとね
色々なことをちゃんと
伝えることが出来ないままに
先に逝ってしまったことは
ちょっと残念だったけど
でも最後の何年かはすごく楽しかったし
幸せだったから
お父さんにはすごく感謝してるってことを
銀ちゃんから
どうしても伝えてほしいの

他にも色々話したいこと
はたくさんあるけど
でも私はね
これからもお父さんや
陽子や恵美子や
あの子たち、あの子たちって
私の孫たちのことね
あの子たちのことは
ずっと近くで見守っているから

私は自分が今
そういうことが出来るって
わかったから
みんなも私がいなくなって
淋しいって思わずに
これからも仲良く
みんなで楽しく幸せに
人生を過ごすようにしてね

私は体はもうなくなったんだけど
自分は体はなくても
いるってことがわかったから
そのことをどうしても
銀ちゃんから伝えてほしいの
今もここにいるし
お父さんもちょっと淋しそうで
可哀想だけど
本当にそんなに
悲しまずにいてってことを伝えてね

また話したいことが出来たら
銀ちゃんに言うから

ありがとう




(2020年2月13日17時 霊示)








このメッセージを、叔父と叔母の娘二人に見せました。
自分が霊示を受けられることを誰も知らなかったので、話すのに勇気がいりました。
ですが、それ以上に、何としても叔母の願いを果たさねばならん!という気持ちがあり、怪しまれるのを覚悟でメモを渡したのです。

叔母のメッセージは、現在天界の方々が様々に伝えている
「死んでもなお、魂は生き続ける」
というメッセージの裏付けとも言える内容でした。
叔母から霊示を受けるだろうということを、地上の師、大和武史先生も予測されており、その出来事を伝えると、
「別枠でギンチクブログとして上げてみてはどうですか?」
とのご提案が。
「ヤマッティ先生、ナイス‼︎」と心で思いましたが、
「はい、そうさせていただきます」と答えました。


叔母は健康で活動的な人で、七十歳になっても風邪も引かず、頭痛すらなかったそうです。誰もが百歳まで軽く生きると思っていました。 
ですが、叔母本人の生前の希望は、
•叔父より先に逝きたい
•寝たきりになりたくない
というものだったらしく、その二つ共を叶えてしまったと言えるのです。
しかも、自身で遺影用の写真リストも作ってあり、斎場のプランまで決めてあったそうです。
叔母は自らの思ったように、人生を終わらせたのかもしれません。

叔母の体が清められ納棺される際に、叔父が
「ゆっくり休んでくれよな」
と泣きながら言った時に、私の耳元で叔母が
「あら、私は休まないわよ」
ってケロっとして言うので、悲しいシーンなのに笑えてきて、一人でガマンしていました。


私たちの世界では、肉体を持って生きている人が亡くなると、全てが終わり、失ったように感じられるので、叔母が相変わらず元気な(?)明るい声で話しているのを知り、ホッとしました。
存在はなくなりますが、魂は存在していて、その魂こそがその人なのだと知ることが出来たら、少し死というものへの認識が変わるかもしれません。
今回の叔母との会話で、改めてそれを実感しました。

自分がこの世での肉体から出て、魂としてみんなの姿を見たり、会話をするというのは、どのような感覚なんでしょう?

大体私はいつも「何でマイケル日本語やねん」と思ったりしますが、そんなこと言ったら、何でエルカンさん日本語やねん!、何で月の意識セレニティーさま日本語やねん‼︎ってことになります。
魂意識は、私の言語感覚を通して、私の使う言葉でインスピレーションを使って話してくるので、私の使う言葉で話せるのだ、というのが天界からのお答えなんですけどね。
もし私が、あらゆる分野に通ずる博識な頭脳を持っていたら、その知識に値するメッセージを受けられるということなのです。
残念ながら今の私がそうでないことは、一目瞭然ですよね!(自らのクビを絞めた)
...精進致します。

というわけで、今回は「魂こそが真の姿」であることを、マユミおばちゃんが実証してくれたー‼︎という、第一回目に相応しい内容でした。


天界の方々のように誰も呼んでくれなくても、時々ここで、これからも勝手にくだらないことを話します。
カテゴリーさえも作っちゃいます。


では、ご無礼致しました。






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絹井銀竹