思いを方向づける
一心に定める
片時も外しては駄目なのだ
己の心のあり方をつかみ
癖を捨てろ
出来ないと思っていることを全て
出来るという方向に
転換せよ
そして維持し続けるのだ
それを頭部前方に固定し
あらゆることをせよ
常にそれに向かえ
片時も途切らせることなく
そこから行動を発信せよ
必ず闇が光に変わる
君はそれを見るだろう
夢や希望など達成したいものを決めて、それに向かって進む時、道の途中で挫けそうになる出来事があるかも知れません。
そんな時は、あなたが目指しているゴールを思い出してみて下さい。
どうなりたいか、目的地はどこなのかを思い出して、もう一度、自分の額にそれを映し出すのです。
今起こっていることではなく、自分はどんな結果に辿り着こうとしているのか、それを望んだ時の自分を思い出し、それを常に額に映し出すことを忘れずに続けるのです。
そして、それに向かって動くのです。
あなたの望む結果を常に念頭に置くことを忘れずにいたら、あなたは強い磁力でそこへと向かって行きます。
100m走を走る時、あなたが狙うのは、真っ直ぐ先に見える白いゴールテープだけだと思います。
その途中に何らかのラインが引いてあったり何かが落ちていたりしても、あなたはきっとゴールのテープだけを見て、そこに一番に辿り着くことだけを考えるでしょう。
あなたの目標や夢を、そのテープのように見続けて進むのです。
目をそらさずに。
それが望む結果を手にする秘訣なのだと、この詩が教えてくれています。
ツイッターもよろしくです✨
https://twitter.com/heartblog1120/status/1221677069257433089?s=21
絹井銀竹