ギンチク、ギンチク、起きたまえ
そしてこれを書き留めたまえ
我こそはあなたが言っていた
マヌである
私は以前にもここに来た
あなたに様々な詩を降ろし
この世界に発表してもらった者である
あなたに気に入ってもらえたようで
良かったよ
(銀竹:マヌさま、以前来た詩は、全てマヌさまのものなんですか?)
そうだ、私のものだ
(銀竹:途中で色々言ってすみませんでした)
(笑)いいのだよ、気にしなくていい
私は詩を書くのが好きなのだ
このギンチクもかつてオリオンにいた時は
よく詩を書いていた
私ともやりとりをしていたし
地球に生まれてからも
よく詩を書いていたのだ
そうだね?
(銀竹:はい、そうです。だからマヌさまの送ってくれた詩はとても好きでした)
そうでなかったのもあるが(笑)
(銀竹:はい、すみません...(笑)
とにかくそんな風に
オリオンでは各々が銘々
好きなことをして楽しんでいた
今ギンチクと共にいる
地球で尽力したマイケル(・ジャクソン)という
歌や音楽の才に長けた者もやはり
オリオンでもよく歌ったり
様々な曲を作り楽器で奏でたり
絵を描いたりと色々なことをしていたのだ
そういうことで私たちは皆
いつも心を瑞々しく潤して
楽しく暮らしていたのである
皆さんもここ地球でそのように
心というもの
魂からの疼きというものに耳を傾け
真に行いたいという純粋な欲求を
自らが自らに満たしてあげるという
方法でもって
自らを愛しなさい
食べたいと思うものを食べ
やりたいことをし
愛したいものを素直に愛し
駆け引きなどせずに心を開き
行きたい所へ自分を連れて行き
自分の魂の願いを叶えてあげなさい
それこそが
自愛というものなのです
自分を愛することが
どういうことかわからない人は
「ケーキが食べたい」と思ったら
出来うる限り自分にケーキを
食べさせるのです
思った時にすぐそうしてあげるのです
まあこれは例えですが
例えばそれは
仕事でも恋愛でも学問でもそうです
自分の心の声の方へと
自分を連れて行くのです
それをやり続けるのです
それが必ずあなたの中を夢でいっぱいにし
あなたから溢れ出て
最早それを他の人々や環境や
この世界へと
使わなくては使わなくてはと
思うようになるほど
溢れ出てくるまで
自分に愛を与えるのです
これは生きる上で
とても大切なことなのです
なぜならそれが私たち全ての
本来の姿だからです
自らを犠牲にしてはいけません
自らをまず愛すのです
その愛が自らの中から溢れ
外に漏れた時にこそ
あなたの愛は完全に
他への力へと変身するのですよ
天界の九次元の方が言っているのは
そういうことなのです
皆さんは、いいですね
幸せであるべきなのです
誰一人
不幸なことを望む魂ではないのです
みんなみんな美しい光であり
その心は眩しい輝きとなって
他を照らしているのです
今この瞬間
あなたの肉体にその一部を届けている
真の魂は
あなたの上の方に存在し
そこでまるで太陽のように
あなたを照らす愛そのものなのですよ
それがあなたたちです
私たちはそう言っているのです
このギンチクというのも
今はこうして私たちの言葉を
受けるまでに開いたが
明るい外面がありながらも
自らを閉じていたところがあったのです
オリオンの時はもちろん違うけれど
地球で肉体を持つと
そういう体験をもすることに
なるのです
そこから自らの真の姿に向かって
一歩を踏み出すのです
それぞれの方法で
あなた方の誰もがそうなのですよ
私はそれがどうしても
言いたかったのでした
今日はやっと
ギンチクが呼んでくれたので
お話が出来ました
私はこのギンチクとは
よくお話もしていたし
元々相性も良く仲がいいのだ
久しぶりに話せて楽しかったです
そうだね? ギンチク
(銀竹:はい、楽しかったです)
どうもありがとう
また来よう
マヌさんとはオリオンにいた時、本当にたくさん色々なことを話して、詩もよく見せあったりして楽しく過ごしていました。
...何てことは全く1ミクロンも記憶にございません。
大体、日本の外に住んだこともないですし。
ですが、なぜだか本当にビックリするほど、マヌさんには初めて会った気がしませんでした。
私は、子供の頃からよく詩を書いていました。
詩を読むのも書くのも好きでした。
...でも、マヌ何某いう方に今まで会いもしなきゃ、そんなことを話してもいなかったのです...‼︎
私がこのブログで、天啓らしきものを受け取り始めたのは、2020年1月13日の「ラベンダーの導き」というタイトルからです。
その頃は、明らかに誰かが私に何やかや囁いて来ておるのに、絶対に自分ではない何かなのに、それが誰かわからぬままブログを上げていました。
その中に『詩人たちの恋の詩』というカテゴリー分けをしてあるものが、何と!全てマヌさんのの詩だったという訳ですね。
いやはや。
元々詩が好きな私は、素敵な詩がたくさん降りてきて嬉しかったのですが、「天啓モノ」の方がブログの反応が良かったことと、あと途中から、なぜかユーミンの歌詞ぐらいに近代チックでセレブリティな芳香が漂ったものが降りてきたりしたので、天に向かって、
「あの〜、出来ましたら天啓モノ中心のプログラム変更でいけますでしょうか?あ、でも最初の頃みたいな素敵な詩は引き続き受付中です」
などとのたまってしまい、その後マヌさんからの詩の配信はフェイドアウトしてしまったのです。
私としたことが。
マヌさん、どうか御勘弁を。
ですが、正直私は、なぜ詩が降りてくるのか、そして誰が作っているのかというのは、ずっと知りたいと思っていました。
「シモーヌに恋い焦がれた詩人」を読んでみて下さい。美しいとしか言いようがないのです。
また、「聖なる愛の泉」の中にある「デュロバルスの頂き」とは、まさかのオリオン星地方のことだとしたら、そりゃアナタ、地球の世界地図の中にあるはずもございません。
記憶喪失の私としては、何とも見当違いだったわけです。
そして、今思い返してもヤバゲストなコメントをつけてしまった「ワインと約束」。
マヌさんの究極ポエムに蕁麻疹を出してしまった私。
もう取り戻すことの出来ぬ失言。
今私は、どこかの政治家の気持ちが宇宙一わかる自分と共にあります。
マヌさま。
最早オリオンに足を向けて寝ることは出来ぬ体となりました、この私をお許し下さいませ。(オリオンてどっちだ)
マヌさまの恋の名作シリーズは、ページ下のカテゴリー分けから読んでいただけます💗
(2020年2月17日 啓示)
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絹井銀竹